世田谷美術館の「難波田史男の世界」展に圧倒された

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現在、世田谷美術館では「難波田史男の世界 イメージの冒険」という企画展が開催されている。

■世田谷美術館
東京都世田谷区砧公園1-2
TEL 03-3415-6011
月曜日および年末年始は休館

■難波田史男の世界 イメージの冒険
2014年12月6日~2015年2月8日

難波田史男という美術作家に強い関心を持ったのはつい最近のこと、桐生の「大川美術館」で彼の作品に接したことがきっかけだった。難波田龍起という抽象美術家の次男として育ち、32歳で不慮の事故に依り早世したという境遇とともに、何よりもそのペン画の自由闊達さ、固定観念に縛られないイメージの飛翔感、そして生涯に残した膨大な作品量、等々に魅了されたのである。

今回の特別展を観てまわり、その思いは一層強まった。特に彼の20代前半の作品群、「モグラの道(11点組)」「イワンの馬鹿(12点組)」「サン・メリーの音楽師(7点組)」には圧倒される思いがした。

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