秋の調べ

キャンバスにアクリル他ミクスドメディア F4号

秋の音楽家・スズムシ君とコラボレーションして描いた作品です。先日描いたコオロギ君よりも、派手なオーバー・アクションが持ち味であり、高音の美声を響かせるので、モテ度調査に於いてもきっと上位にランキングされるに違いありません。虫の鳴き声を愛でる習慣は、なかなか欧米人には理解できない代物のようであります。これこそ、日本文化と音楽的感性が調和した代物であり、この季節にとても尊重すべきだと思うのです。

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This artwork was drawn in collaboration with autumn musician Suzumushi. It has a more flashy over-action than crickets, and it has a beautiful high-pitched voice, so it must be ranked high in the popularity survey.The custom of loving the sound of insects seems to be something that Westerners cannot easily understand. This is the harmony of Japanese culture and musical sensibility, and I think it should be respected very much in this season.

秋の調べ

キャンバスにアクリル他ミクスドメディア F4号

F4号秋の音楽家・コオロギ君とコラボレーションして描いた作品です。秋になって、コオロギやスズムシが鳴く声を聴いていると、幼かったころの記憶が脳裏をかけめぐるのです。その昔、上州前橋市内の我が家の庭には何種類もの昆虫が訪れていて、秋の夜長を楽しませてくれていたものでした。近頃はと云えば、夏には訪れていた蝶やト蛾やンボたちや蜂たちの姿が減って、コオロギ、スズムシたち秋本番の音楽系の虫たちはなかなか我が家には訪れてはくれません。郊外の公園やら、あまり手入れされていない古墳群の林やらを訪ねては、秋の調べに耳を澄ますのが、この季節の愉しみであります。

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This work was drawn in collaboration with the autumn musician cricket.
In the fall, when I listen to crickets and suzumushi crying, my childhood memories circulate in my mind.
A long time ago, many kinds of insects visited my garden in Maebashi City, Joshu, and they enjoyed the long autumn nights. Speaking of these days, the number of butterflies, moths, clouds, and bees that visited in the summer has decreased, and crickets, suzumushi, and other autumn-acting music insects do not easily come to our house.
The fun of the season is to visit the parks in the suburbs and the forests of the burial mounds, which are not well maintained, and listen to the autumn research.

キスする精霊たち

キャンバスにアクリル他ミクスドメディア F6号

先日初邂逅を果たした若き精霊たちは、恋に落ちて、ロマンスがスタートしたのです。🥰 ある日には、情熱的なキスを交わす姿を見かけけたので、早速その姿をスケッチしてみました。🤪🔥 人類同様に、あるいはそれ以上に精霊たちのロマンスは情熱的なのです。😊😻 これからも精霊たちのロマンスを、温かく見守っていきたいと思います。😍🎉😁

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The young spirits who met for the first time fell in love and started romance. One day, I saw a passionate kiss, so I immediately sketched it. The romance of spirits is as passionate as humanity, or even more. I would like to continue to warmly watch over the romance of the spirits.

協奏曲

キャンバスにアクリル他ミクスドメディア F4号

先日から「協奏曲」シリーズとして連作中の作品です。

ベートーヴェンの「ピアノ協奏曲第5番 皇帝」を聴きながら描きました。ベートーヴェンによるピアノ協奏曲は5作品あり、最後のピアノ協奏曲が「皇帝」として名高い作品です。多くのベートーヴェン作品と同様に、この「皇帝」というネーミングはベートーヴェン自身が名付けたものではなく、後世の評論家によって命名されている。皇帝ナポレオンの影響がどれほどベートーヴェンの創作に影響したかは定かではないが、曲の随所に即興的な展開がみられ、曲想も極めて変幻自在なこと等を鑑みれば、ナポレオンの影響はほとんどなかったとみられる。あるいはベートーヴェン自身が皇帝となり、変幻自在な音楽を作り上げていたのだと考えるほうが、極めて自然である。「天上天下唯我独尊」を、音楽家自らが体現したという、稀有な名曲なのである。

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協奏曲

キャンバスにアクリル他ミクスドメディア F4号

モーツァルトの「ピアノ協奏曲」を聴きながら描いた作品です。タイトルもそのままに「協奏曲」と名付けました。クラシック音楽のジャンルには、ピアノ協奏曲、バイオリン協奏曲、等の協奏曲というジャンルがありますので、よりクラシック音楽の奥深さをアピールすることができていますね。美術界においても同様のことと捉えて、「協奏曲」というジャンルを確立させるべきだと考えています。その第一歩としてのエスキース(習作品)が、この作品です。思えば「協奏曲」としてのコンセプトを大きくアピールした作品には、あまりお目にかかったことがないと思います。チャレンジする価値ありの、テーマではないでしょうか?

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新人精霊の初邂逅

このインスタでも紹介した新人の精霊たち二者が、初邂逅を果たしたのは、我が家の居間ギャラリーであります。いずれも精霊界の将来を期待され、嘱望される若き有能なる霊者です。「ニューリーダー」などと書くとまるで自民党政治家たちの権力争いを連想させ、語感がすこぶる悪いのであり、あえてシンプルに「新人」と記しています。旧世代に比べると、オシャレ度が増したり、自信のポーズを決めたり、等々、インスタ映えすることうけあいです。男と女の邂逅ということもあり、今後は二者のロマンスが発展する可能性もあるのです。

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爽快な精霊の肖像

キャンバスにアクリル他ミクスドメディア F30号

久しぶりに描いた精霊シリーズの新作です。世の中の不条理に相対し、おしなべて憂鬱な表情の多かった精霊たちですが、今回描いたのは、とても爽快な表情が印象的な新人です。新人ですが、しかしながら若いというわけでもない。人生経験ならぬ霊者経験も豊富と見えて、ある時期の困難を乗り越えたたぐいの相貌さえ感じさせます。霊感も強いと見え、独特なエネルギーを発しているのが見てとれるのです。新しいタイプの精霊像と云ってよいかもしれません。


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白いページの中に

柴田まゆみさんが歌う楽曲「白いページの中で」の余韻が冷めない昨今の日々であります。先日アップした作品に手を加え、額装して飾ってみました。

白いページ上に、アクリル画材で手を入れながら、また白く塗りつぶしたり、他の原色たちを彩色してみたり、ページの輪郭を変更してみたり、等々の作業を行なっていくうちに、はじめは白かったページも、次第に収拾がつかない色彩のカオスと化していくのでした。それはまるで、若かった時の甘くて酸っぱい記憶が時間を経て老いていくのと機を一にしているようでもあり、不気味な感情に囚われてしまったのでありました。

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白いページの中に

キャンバスにアクリル他ミクスドメディア F4号

コロナ禍で家ごもりしているとはいえ、クラシック音楽ばかり聴いているわけではないのです。先日はふと、「ホテルローヤル」というキッチュな邦画のテーマ曲で流れていた「白いページの中に」という曲に、痛く回顧的情動の発露が禁じ得なかったのであり、このところ、隠れた名曲「白いページの中に」を聴いて過ごす時間が増えているのです。絵画制作にとっても、極めて良い効果を上げていると実感しているところであります。

作詞・作曲し、歌っているのは柴田まゆみさんです。この「白いページの中に」という楽曲は、思春期の思いを痛く搔きむしられていたという思いに満ちているのであり、この思いは当時の他楽曲にも比肩すべき名曲として、深く記憶に刻まれています。

今では、あみん、八神純子、岩崎宏美、藤田恵美、等々の有名歌手が、ユーチューブ等でカバーする名曲となっています。カバーする誰もが美声と歌唱力に長けたシンガー揃いです。然しながらより同曲の良さを表現するような歌手は残念ながら未だに現れず、柴田まゆみさんのオリジナリティーは完璧に維持されていると云ってよいのです。あの楽曲の稀有なアンニュイ性は、柴田まゆみさん以外に今時のどんな歌手でも真似することができない。それくらいの時代の名曲であろうと思うのです。

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皇帝×グレイト

ともにキャンバスにアクリル他ミクストメディア F10号、M10号

最近はコロナ禍での外出自粛生活の影響もあり、自宅でクラシック音楽を聴く機会が増えています。美術作品を制作する自身の環境に於いても、クラシック音楽はとても有効に働いていることを実感する毎日なのです。自由を制限される毎日にはありながら、ベートーヴェンやシューベルトたちクラシック界の巨匠が描いた音楽が、制作現場にもたらす影響は、巨大なものではあります。

さて昨今は、クラシック界の巨匠こと、ベートーヴェンとシューベルトの楽曲をテーマに連作をしてきたのですが、そんな巨匠たち二人の邂逅を意図して、二つの近作を同時に飾ってみたいと思いました。そして、いざ、自宅の居間ギャラリーに飾って展示してみたのです……。どんな会話が交わされたのか? とても興味深いものであります。


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糠漬け

無印良品のぬか床で漬けた糠漬けです。ほぼ二十四時間でしっかり漬け上がりました。これからの晩酌が充実していきそうです。

未完成

キャンバスにアクリル他ミクスドメディア F4号

先日描いた「未完成」に続けての、連作です。シューベルト作曲の「未完成交響曲」第二楽章を特にイメージしながら描いた作品です。表題の「未完成」の意味を噛み締めながら、第一楽章に続く、云わば「起承転結」の「承」であり、より幅広く展開された音楽のイメージを込めて描きました。余談ですが「起承転結」の「転結」が無いところが同作品の隠されたテーマでもあります。

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未完成

キャンバスにアクリル他ミクストメディア F4号

我が国ではシューベルトの交響曲と云えば、「未完成」交響曲が有名ですね。先日は「ザ・グレイト」をテーマに描いていますが、その後はずっともやもやを抱えていたのでありました。やはりここは、シューベルトの超有名代表的交響曲の「未完成」を描く以外に手段は無いなと判断し、特別な気合を入れて同作品を描いたのでありました。タイトルもそのままに「未完成」と名付けたのでした。

今作品も勿論のことですが、他の交響曲シリーズと同様に、シューベルト作の交響曲第八番「未完成」を聴きながら、アトリエでの格闘を行ったのでした。導入のフレーズがとても印象的であり、「未完成ここにあり!」そのままに、シューベルト音楽の世界観に引き込まれてしまいます。そして同作品と格闘しながら閃いたこと、感じ取ったことのひとつに、未完成ならではのメッセージの存在についてがありました。そもそも未完ならではと云うものは、完成作品に決して劣ることはない。それくらいに強烈なのです。

クラシック音楽界に於いて、交響曲と云うものはほぼ「四楽章」であると決めつけられています。様々な歴史的経緯によってのことなのでしょうが、云わばそんな決めつけられたクラシックの定義をひっくり返すのには、まさにシューベルトが行った「未完成」交響曲の発表が、画期的だったのではないのでしょうか…。それこそがクラシック音楽界の革命児としての行動だったのではないか…。エビデンスの無い個人的な推察ではありますが、とても大きな発見であったと感じています。

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ザ・グレイト

キャンバスにアクリル他ミクスドメディア F10号

これまた交響曲シリーズの一作です。カール・ベームさんが指揮したシューベルト作曲の交響曲「グレイト」を聴きながら描いた作品です。楽曲音の重厚感、光輝感はベートーヴェンやブラームスにも負けず劣らず秀逸であり、交響曲界にシューベルトの「グレイト」有りとの思いを込めて描きました。

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精霊たちもギャラリーデビューしました

ともにキャンバスにアクリル他ミクスドメディア F10号&P10号

先日まで開催されていた「自由美術群馬展」には、精霊たちを描いた小作品の3点が展示され、目出度くもギャラリーデビューを果たしました。昨今のコロナ禍の中、ひっそりとした会場で、出身地である、群馬県前橋市の関係者へのお披露目が叶ったので、ちょっぴり嬉しい気持ちです。


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自由美術群馬展

自由美術群馬展

コロナ禍でずっと発表の機会がなかったのですが、このたび僕の出身地で帰省先でもある前橋市内で「自由美術群馬展」が開催され、同展に出展しています。開催されたとはいえ、とてもひっそりとした展示会の模様です。群馬県内でも感染者増加の一途ですが、とにかく開催に漕ぎつけられたのでした。

■第56回自由美術群馬展
8月6日(金)~10日(火)
会場 ノイエス朝日
群馬県前橋市元総社町73-5
TEL 027-255-3434

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皇帝

キャンバスにアクリル他ミクストメディア M10号

カール・ベームさんが指揮したベートーヴェンの「ピアノ協奏曲第5番 皇帝」を聴きながら描いた作品です。ピアノ演奏はマウリツィオ・ポリーニ。タイトルもそのまま「皇帝」と名付けました。重厚な弦楽器奏の中で一躍輝くピアノの調べは、この世のものではないくらいの稀有な調べであり、あらためてベートーヴェンの偉大さを感じ取る次第であります。

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ジレンマ×いのちの四者会談

ともにキャンバスにアクリル他ミクストメディア

異業種交流的会談が進んでいる精霊たちの世界なのです。様々なジャンルの専門家たちが集って、喧々諤々の議論を戦わせているのであります。特に昨今の話題と云えば、やはり、新型コロナウイルスに関することが、その中心とならざるを得ない状況でありまして、人間界の問題解決が最大のテーマとなっています。

翻ってわが国では、史上最低の無能総理をはじめとする権力者が行政を牛耳り、国民のいのちを危機に晒していることもあり、いのち達へ期待するところが益々巨きく膨らみ上がっているのですね。


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運命

キャンバスにアクリル他ミクストメディア F4号

カール・ベームさんが指揮したベートーヴェンの「運命」を聴きながら描いた作品です。タイトルもそのまま「運命」と名付けました。この「運命」というタイトルはベートーヴェン自身が名付けたものではなく、のちになって「運命が扉をたたく」とベートーヴェンが語ったことから、通称的に名付けられたものというのが一般的定説ではあります。それはともかく、こうした有名な交響曲と現代美術とのまぐわいは、ジョン・ケージしかり、クラウス・シュルツェしかりと、様々に形を変えて紡がれていくものでありますが、歴史を超えて紡がれている「運命交響曲」の存在感は別格に思うのです。

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田園

キャンバスにアクリル他ミクストメディア F4号

巨匠指揮者のカール・ベームさんが指揮したベートーヴェンの「田園」を聴きながら描いた作品です。タイトルもそのまま「田園」と名付けてみました。クラシック音楽界の巨匠であるカール・ベームさんは、おいらが最も敬愛する音楽家のひとりでもありました。ベートーヴェンを聴くならば、カール・ベームさん以上の指揮者はいないと思うのです。おいらの基本的趣向性の基本であるとともに、様々な感化を受けての、偏愛的な趣向性ともなっているのです。


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