何の面白み、メリットの無い「グノシー」を最短削除

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昨今、TVCM等では盛んに宣伝されている「グノシー」アプリを先日はついついの出来心でインストールしたのだが、本日は最短で削除した。数日使ってみて、何の面白味もメリットも無かったからというシンプルな理由からの行動ではある。どこらからか引用してきたニュースネタが網羅されているが、それらの切り口は極めて恣意的であり、ジャーナリズムのスピリットの欠片も見て取ることは出来ない。寄せ集めの情報の中から極めて恣意的かつ侵略的だ。様々な個人情報にアクセスしようとする。望んでもいないのに、facebook、Twitter等のアカウントと連携させようとするのはそんな侵略的意図の現れではある。さらに加えて本日は毎度のことながら故郷に帰省していて普段よりも我がスマートフォンの電池の消耗が激しいのに気付いていた。朝、昼、夕、晩、と望んでもいない更新情報を送りつけてくるグノシーアプリの影響であることは明らかであった。そんなことからおいらのスマートフォン人生では最短のアプリ削除となっていたのであった。

現役引退したXPを、Linaxパソコンに再生活用

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一度は現役引退させた旧XPのパソコンを、Linaxパソコンに再生し、再活用させたのだ。

先月からはXPパソコンがセキュリティ上の理由で使えなくなったが、そんなパソコンもハード的にはまだまだ現役使用が可能である。リサイクルに出そうかとも考えたが、Linaxパソコンに再利用、再活用することが可能であることから、Linaxパソコンとして活用させることを選んだのだ。

Linaxシステムのインストールは思いの外に簡単であった。時間にして30~40分あまり。1時間も要せず基本的なLinaxパソコンとしてリニューアルさせたのである。そして日本語環境を設定するためのダウンロード、インストールに1時間弱を要して、新しいLinaxシステムパソコンとして再生させることに成功したのだった。動作はXPシステム以上に軽快である。基本的なアプリケーションも無料のものが用意されており、XPの後継システムパソコンとしては上出来である。

「iPod shuffle」入手で、音楽ソフト「iTunes」の活用が広がった

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ひょんなきっかけから「iPod shuffle」を入手した。Apple社が誇るiPodシリーズの中でも最も小型軽量。重量が12.5gというから、胸ポケットに入れても在ることを失念させるくらいの超軽量である。現在販売されているのが「第5世代」と呼ばれるタイプで、2ギガバイトのタイプで標準小売価格が4800円と、意外に安価でもあるのがひとつの購入のきっかけでもあった。

「iPod shuffle」がApple社の製品であることを示すように、利用するにはMacあるいはWindows製パソコンと、「iTunes」というソフトウエアが必須とされている。おいらはこれまで「iPhone」をWindowsパソコンのiTunesとのコンビで利用しているので、この際は、MacパソコンのiTunesで管理し活用すべきと考えた。おいらがサブ機として活用しているMacはOS6だが、マイナーバージョンが適用していないため、「10.6.8」へとバージョンアップを敢行した。iTunesも同様に「10.6.3」へとバージョンアップ。ちなみに最新のバージョンではないが、充分に活用可能だ。Macintosh製音楽管理ソフトの「iTunes」は、「iPod shuffle」に限定して管理することにより、今まで以上の活用の幅が広がったと云えるのだ。

我が家でもついに「NAS」システムを導入

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先頃から気になっていた「NAS」というシステムを、ついに我が家でも導入したのだ。「NAS」とはネットワークアタッチトストレージ(Network Attached Storage)の略称である。ネットワークに接続して使えるハードディスクドライブのことを指し、Wi-Fiシステムの普及とともに注目されているシステムである。

ハードディスクとネットワークインターフェース、OS、管理用ユーティリティなどを一体化した単機能サーバという位置づけから導入には専門の知識やノウハウが必要とされていたが、いざ導入に際してはそんな心配も無用となっていた。

通常のファイルサーバと同様、共有ディスクとして使用することができるのが特徴である。今や必需品的アイテムとなったスマホやノートパソコンからも容易にアクセスすることが出来る。「NAS」ならではの設定を活かせば自宅内のネットワークのみならず、外出先にてWebを活用してアクセスすることも可能になる。またひとつ、新しいITの活用手段が広がったということになるのだろう。

Android版、ドコモ的スマホの使い心地(3)「Dropbox」等クラウド対応はとてもスマート

Android版、ドコモのスマートフォンを使用し始めて2ヶ月近くが経過した。iPhoneに比較すれば、未だ完成度の低さや煩わしさは否めないが、それでもその使用にも慣れ、違和感は薄れつつある。

なかでも心地よい使用感を感じさせるのが、クラウド的システムこと「Dropbox」とのスマートな連携だ。スマホのカメラ機能で撮影した画像データが、何の操作も加えることなくして「Dropbox」内「カメラアップロード」というフォルダに自動アップロードされてしまうのは驚きでもあった。iPhoneではこのようなスマートな連携はあり得なかったからである。

iPhoneのシステムはMacintoshの其れを基本としているので、クラウドと云えば「iCloud」との連携を優先しているのであり、「Dropbox」との連携は後回しとなっているようなのだ。そんな縄張り的意識の関与しないところでの、AndroidとDropboxとの密な連携には流石と唸らせるものがあった。これからは、Android版ドコモ的スマホで撮影した画像データは、おいらの手を煩わせることなくパソコンデータとして保存されていくのであるから、そのスムーズさは想像を超えているのである。

近頃IT界を席巻しつつある「タブレット」についての考察

先日は、さる中国料理のグループ店舗からの依頼により、中華料理メニューのタブレット化に取り組んでいたのだった。通常は紙ベースがベースとなるメニュー表、メニュー・アイテムなのではあるが、其れの代替としての、タブレット版のメニューにて案内しようという訳である。此のアイディアをおいらに示していたのは、某中国料理店グループ会長であり、会長はタイ国高級ホテル等のレストランにてこんなタブレットメニューに接し、是非此れを取り入れようという考えに至ったということである。

そんな事情もあり、近頃は「タブレット」を持ち歩く日々が続いている。ちなみに持ち歩いているタブレットは、ソニー製の「SGPT111JP/S」という機種である。結構頻繁に見かける機種であり、「iPad」に次ぐくらいの人気機種のようであると思われる。

ところでおいらはかつて、等ブログにて「iPad」について「暇つぶしの贅なる機器」等と書いたことがあった。

http://www.midori-kikaku.com/blog/?p=1458
http://www.midori-kikaku.com/blog/?p=1560

基本的な思いは変わることは無いが、日常的メディアの一つとして認識するにつれて、幾つかの特徴としての、メリット且つデメリットが目につくようになってきた。以下に幾つかを記してみる。

[メリット]
●「パソコン」に比較して電池の持ちが長いので、持ち運んで外出先にてネットにアクセスするには便利である。
●ポータブルを売りとするパソコンよりも軽量であり、鞄の中に忍ばせて、その重みを感じさせられることもない。

[デメリット]
●受動的に受け取るには良いが、能動的にネットへアクセスするには物足りない。
●ソフト、アプリ制作者として、「フリック」等、タブレット固有の機能を取り入れることが難しい。

ネット回線至上主義の落とし穴

先日から我が家のインターネット環境は、その中心回線であるNTTのフレッツ光ブロードバンドからのアクセスが不能となっていたのであり、不便を強いられていた。

トラブル当初は様々な原因を探ったのではあり、その時に思い付いていたのは下記のごとくなり。

〔1〕猛暑酷暑によりPCマシンのネット関連箇所がいかれたのではないか?
〔2〕WiFiの設定が壊れて、ソフト的な不都合が生じているのではないか?
〔3〕インターネットの大本を司る「ルーター」に不具合が生じているのではないか?

暦の休日を挟んで〔1〕〔2〕〔3〕の可能性をあれこれ詮索していたのであり、昨日漸く、NTT故障関連の部署に電話連絡が可能となった折には、おそらくは〔3〕のトラブルの可能性が高いというオペレーターの認識ではあった。

「普通は当日の修理にはうかがえないんです」というオペレーターを説き伏せつつ昨日は、急遽、NTTフレッツ光の点検修理作業員の人に来てもらうこととなったのである。

ルーターとデスクトップパソコンが設置されている部屋へ上がり、ルーターを分解してネット回線をチェックするなり、2名の作業員は何やら専門用語を連発。想定を超えたトラブルのようである。

「回線はどのくらいのレベルなんですか?」

というおいらの質問に対しては、

「まったく繋がっていない状況です。ここから(我が家のこの場所から)150メートルくらいのところで、回線が切れている可能性があります」

と答え、そそくさと外へと出て行った。その間の時間は5分も経たなかった。上記した3つの予測はすべて外れていたということであり、その想定外さは常識を逸脱するくらいのものであった。

結局、「150メートル」くらい離れた場所での光回線の切断が見つかったという。その修理作業にはゆうに1時間以上の時間を必要としていた。

おいらが居住する地域は地方都市の郊外とは云え、光ネットを利用する家庭は少なくないはずだ。そこで数日間のネット回線の遮断のトラブルは、少なくともおいらの想定を超えていた。

IP電話というネット回線を利用した電話を利用しているおいらとしては、こちらのトラブルが甚大だったことを思わずにはいないのだ。古き時代の電話回線には、このようなトラブルはほとんど無かったのであろう。インターネット回線に日常生活のすべてのインフラを集約しようとする流れに、一抹の不安を感じずにはいなかったのである。

ドコモのスマホ「ARROWS X」と「iPhone」とを比較してみると

mimiさんが教授しているとおりに、ドコモなどのAndroid仕様のスマートフォンのマシンを使いこなすには、バッテリーの消費量をいかにして減らしていくかが一つのポイントとなっている。

GPS切ったり、モニターの明るさ変えたり、等々の設定をいろいろ試しつつ、おいらもマイ新規マシンのシステムのダイエット化を図っているところだ。

本日は一層のことと、ホーム画面から不要なものをいっさい消去してみた。「Google」の入力ソースはさすがに消去し得ないと云うようであり、それ以外のショートカットを消し去ったので、見た目はすっきりしてきていた。

改めて「iPhone」と「ARROWS X」とを比較してみると、「ARROWS X」のほうが表示画面ではおよそ1.2倍程度の大きさであるが、重量はたぶん「iPhone」のほうが重い。「ARROWS X」はディスプレイや本体素材にも特別な先進素材を使用しているようであることが見て取れる。

「軽くて大きい」vs.「小さくて重い」と云う評価に於いては「ARROWS X」に分があるかなとも思えるのだが、それがバッテリーの過度な消費を招いているのであれば、痛し痒しなのであり、必ずしも「ARROWS X」に分があるという訳ではない。

シンプルな作りの「iPhone」に対する再評価を行いたくなってくるほどである。

新しいドコモのスマホは、過度のバッテリー不足が難点だ

先日は愛用していた「iPhone」からドコモの富士通社製「ARROWS X」に乗換えたのだったが、新機種を利用するにおいて最も悩ませているのはバッテリー不足だ。

フル充電して外出しても、丸1日持つか持たないかのレベルなのであり、外出先でバッテリー危機の信号を何度も受信していた。

Androidシステムが過剰なサービス満載なのであり、其れ故の過剰なバッテリー使用なのであろう。

またドコモから頻繁に送られてくるメッセージも、バッテリーの過度使用に一役買っているようなのである。

なので最近はスマホ充電用のバッテリー機器を常に鞄に忍ばせている。余計な持ち物が一つ増えてしまった。何とかダイエットの方法を図らんと、Android製スマホの解説書を読みながら研究を続けている。

ドコモ系スマホ携帯の「テザリング」機能は使える

つい先日は使用していたソフトバンク系のスマホ「iPhone」を解約して、ドコモのスマホに乗り換えたばかりである。

ソフトバンクの電波状況がいまいちであることが最大の理由だが、それ以外に「テザリング」の機能を使いたいという思いがあった。いまや十全なるネットライフを行うには、持ち運び可能なWi-Fiルーターが必須であり、それが無くては外出先や旅行先にてネットにアクセスすることが出来ない。この数年間はいつもバッグには、モバイルWi-Fiルーターを忍ばせていたのだ。

このモバイルWi-Fiルーターの代わりになるのが、スマホの「テザリング」。スマホがモバイルWi-Fiルーターの役目を果たすのであり、この2日ほどデザリング機能を試しつつネット利用を行っている。

数日間の印象で云えば、設定も極めて容易であり、電波の障害も生じていないのであり、立派にモバイルWi-Fiルーターの代わりとなるであろう。

都心では高速通信の「LTD」へアクセスし、郊外部では速度は遅いが電波環境の良いドコモの3G回線を利用してネットにアクセス。これでほぼ日本中のどこもの領域にてインターネットにアクセスすることが可能になった。

iPhoneの新OS「iOS5」に不具合発生でとばっちり

先月の「iPhone4S」発売の喧噪の中、新型機の「iOS5」がおいらの所有する「iPhone4」でも使えると聞き、早速アップデートにおよんだのはよかったが、実はこの新OSにバクが見つかったとしてユーザーからの顰蹙を買っている。古い革袋に新しいOSという取り合わせはあまり良い結果をもたらさないというのが世の常であるが、それでも誘惑に乗っかってOSのバージョンアップをしてしまったことを今更ながらに悔やんでいるところだ。

今回のバグの最大のポイントは、バッテリーの消耗が非常に早くなったということだ。それほどヘビーなユーザーではないおいらでも、2~3日で消耗してしまう。これでは小旅行で東京を離れただけでiPhoneが使用不可能になることが想定される。常にバッテリーチャージ用の機器を持ち歩かねばならないのは辛いものがあるのだ。コンビニで購入したiPhone用のバッテリーチャージャーは鞄の中にあるのだが、バッテリーを気にしてネットサーフィンも使いたいときに使えなくなる事態に陥らないとも限らない。いずれ近いうちにバグ取りしたiOも公開されるだろうから、早く不安は取り除いておきたいものだ。

「Eye-Fi」メモリーでデジカメの写真管理がとても簡単になった

先日「Eye-Fi」メモリーという代物を購入した。姿形はSDカードそのままだが、これをデジカメのメモリースロットに差してみると、無線LANでつながっているパソコンとのやり取りが、手をくわえること無く自動で出来てしまうという優れものなのだ。

自宅のWindowsパソコンは有線のネットでつながっているが、ネットブック用に無線LAN回線も契約している。無線LANが無くては今や外出先にてネットとノートブックとをつなげることも出来ないために用意したものであり、何日かおきにはこの無線LAN回線にてネット投稿をしているのである。今では必須のツールの一つとなっている。ノートブックに加えてマッキントッシュにもLAN接続してあるので、写真整理はこれからはマッキントッシュパソコンが主となっていくだろう。

それはともあれ、無線LANの環境が出来たことにより、デジカメデータの整理においても新しいスタイルのやり口が可能になったのであり、此処に紹介することにしたい。

まずは「Eye-Fi」メモリーを用意する。デジカメの記憶メディアである「SDカード」の進化版である。値段はちと高めであり「SDカード」の倍以上はしているようだ。それを今までのデジカメの記憶スロットに装着して、パソコン関係の設定も済ませれば、撮影しただけでパソコンとのデータ交換のやり取りを自動で行なってくれるというのだがら有り難いことこの上なしなのだ。

デジカメ撮影が主流となった今、おいらにとってもデータ整理は欠かせないのだが、それをいとも簡単に自動化してパソコンに取り入れてくれるツール(「Eye-Fi」メモリー)というのはとても有り難い代物である。

現在はマックパソコンとデジカメと間の環境にとどまっているが、一旦これに接したならば、以前までのケーブルをつなげて一々整理していた環境には戻れなくなる様な気もしているところだ。いやそうなってはいけないのであり、常にアナログを基本として常日頃の活動を捉え直していくべきなのであろう。

iPhone4に、Bluetoothのワイヤレスキーボードを繋げてみた

先日から使用しているiPhone4用に、ワイヤレスの小型キーボードを購入した。ELECOM製の「TK-FBP013」。幅221.2ミリと極めてコンパクトだ。これならば鞄に忍ばせておいて、外出先でもすぐに取り出し使えて便利だ。

iPhone4専用ではなかったが、iPhone上でBluetoothのペアリング設定を行なったところ、問題なく繋がった。メモツール上で、日本語入力を行なう際に慣れない携帯キーボードを弄くっているよりは数段利便性が高まったのだ。さてこれで、ネットブックに代わるモバイルツールが用意できたぞ、これからは外出先でバリバリ使おうか、などと考えていたところ、想定外の難点に遭遇したのだ。

かな入力が使えない!

その想定外の難点はといえば、「かな入力」に対応していないということ。これは想定外に大きな難点だ。キーボードにはしっかりとひらがなの記載があるのに何故だか使えない。iPhone側のシステムが「ローマ字変換」オンリーであり「かな変換」に対応していないのだ。このマッキントッシュ社製機種が国産ではなく舶来機種なのであることを思い知らされた。こんな不条理は無いだろうと思うのだが、現実なのだから堪らないのだ。

思い返せばもうかれこれ20数年前のこと。おいらが著した書籍の処女作品の印税がごっぽり入ってパソコンを初めて購入したとき、おいらは迷うことなく「かな変換」を選択した。それ以前からの長き付き合いであり、専用ワープロ機を使用していた頃から数えるとなれば、おいらと「かな変換」との付き合いは四半世紀が過ぎ去っていることになる。そんな長き歴史を無視されたかのごとく感じて憤慨の念を禁じ得なかったのだ。

今では日本語変換と云えば、猫も杓子も「ローマ字変換」に染まってしまった。日本人が日本語を扱うのに「かな」でなく「ローマ字」を使ってしまう。日本語をアルファベットに置き換えて思考しながらタイピングするのだから、馬鹿げていると云うしかない。真っ当な日本語の考え方が出来るはずも無いのだろうと思う。日本人の米国による属国化は、既に深いところにまで浸透してしまっているのかもしれない。

話題のスマートフォンことソフトバンクの「iPhone4」購入

遅ればせながらではあるが、先日iPhone4を購入した。前々から興味関心があったことは確かだが、要因はは別のものがあった。ウィルコム携帯電話(PHSという形式のもの)がある日突然につながらなくなったのがきっかけだったと云える。

いつも使用している自宅エリアでそれは起こった。田舎の一軒家ならばいざしらず、この場所は都市圏である。都下地域とはいえ、JR駅から徒歩20分の圏内にある。これまで使用していたものが使えなくするとは何事かと、おいらは電話で抗議をしたのだが、あれこれ聞き出したところ、ウィルコムでは「基地局の見直し」という名の電波の間引きが行なわれていたことが判然とした。一時は事実上の倒産企業とはいえ有り得べからざる対応に驚いたが、先方担当者はその様な説明を当然のように、マニュアルを棒読みするオウムのように繰り返すのみ。まるで呆れてしまったのは云うまでもなく、のみならずこの緊急事態に何かの対処を取らねばという思いが、iPhone購入へとつながった訳なのであった。

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本体の購入、契約と同時に「iPhone4完全活用マニュアル」なる本を購入し読んでみた。safariでPCと同様のネットサーフィンが出来ること、或いは各種の専用アプリが利用できることのメリットが強調されている。

確かに携帯向けアプリは使いこなせば便利であろうが、おいらが求めているのは、外出先にてネットブックの代用として使用したいという1点なのだ。その点、入力システムには未だネットブック等一般パソコンシステムに遅れをとっているようだ。片手でピコピコとゲームに興じるとは違い、文字入力にはJIS基準のキーボードが必要となる。特においらのように「かな変換(ローマ字変換ではなく)」に拘る少数派にとっては鬼門となっている。

少々調べたところ、iPhone専用のキーボードが出荷されているとのこと。かな変換が可能であるのか? 或いはストレスなく入力できるのか? 等々の疑問は尽きないが、機会があればそれらの使用感を試してみたいと思っているところなのだ。

本体価格は25ヶ月間の契約をすることで実質0円なり。またfon社製のWi-Fi無線ルーターがサービスで付いてきた。ルーターの設定には些か難儀したのだが、いまでは無線LANでパソコン、iPhoneがサクサクと動いている。あまりのめり込み過ぎないようにセーブして使いたいものだ。

銀座逍遥記 ―東京銀座で出逢った都会の相貌―

昨日に引き続き、「デジブック広場」に「銀座逍遥記」スライドショーをアップしました。

当ブログをを始めて以来、銀座の様々な相貌をデジカメに収めつづけていたのだが、今回それらの写真群の中から特に、印象に深く刻まれた15点のスナップ風景をピックアップしてみた。以下に挙げるのがその写真群の中身である。

1 パティシエと赤い花弁
2 清楚な胸元
3 籠の中のバッグを見詰める少女
4 籠には鳥の姿も
5 LOUIS VUITTON
6 50th Aniversary
7 幕を閉じた歌舞伎座
8 HERMES
9 奥野ビル内ギャラリーにて
10 春近いショーウィンドー
11 和光ビルの踊子
12 岡本太郎の若い時計台
13 MERRY CHRISTMAS
14 銀座シネパトス
15 韓流スター、ヨンさま

日本全国には数多の「銀座」が散在している。銀座こそは増殖された都会像の表徴なのかもしれないと、時々感じることがある。全国の田舎には銀座的な表徴が少なからず存在しており、それらはある種の、都会に対する憧れを指し示していると云えよう。

現実に在る東京都中央区銀座の街は、日々その表情を変えていきながら、田舎からの大勢の訪問者を出迎えているのだ。

「デジブック広場」に「雪の富士西湖めぐり」スライドショーをアップしました

 

先日の富士西湖めぐりの写真を「デジブック広場」にまとめてアップしてみました。「デジカメ作品交歓サイト」と銘打っているが、カメラメーカー主催のもの等に比べて参加者の反応も良いようだ。ヤフーと提携している強みだろうか?

「フォト蔵」「Flickr」等々の写真交流サイトは数多いが、ジャケットやBGMまでが標準装備され簡単に設定できて、訴求力も他に引けを取らない。難は、長期的に使いこなすには会費を必要とすること。無料会員のままだと30日間でアルバムが消失してしまうのだ。他と比較しながらしばらく注視していこうと考えているところなのです。

旧型TV対応の「地デジチューナー」はなかなか使える

先日、アマゾンから「地デジチューナー」を注文した。BUFFALO製の「DTV-S110」。アマゾン通販で最も廉価だった機種だ。これを14インチの小型TVに繋いでみた。リモコンも付属されていて、設定を済ませればTVのオン・オフをはじめチャンネル、音量等の操作を1台で済ますことが出来て便利だ。

さらに上下に黒地が入っていたのが消えたり、「地デジ対応」云々の鬱陶しいメッセージが表示されなくなり、すっきりした印象だ。数年前よりずっと、TV業界の嫌がらせ的でもあるこんな鬱陶しいものに慣らされていたのを思うと複雑であり、もとのすっきりした画面で見られてほっとしている。

これでまだ数年は、ブラウン管の小型テレビを視聴することが出来ることになった。電気店に行けばどこも地デジTVの一大セール中だが、もっと「地デジチューナー」をPRしてもよいはずだ。だがそうならないのは、家電業界の裏談合的な力が働いているのではないかと推測されるのだ。

某企業のパソコンがウイルス感染でてんやわんや

おいらが仕事を請けている会社の某氏使用のパソコンが、コンピュータ・ウイルスに侵されててんやわんやであった。

話を聞くところによれば、某氏が某アダルトサイトにアクセスしていたところ、入金を促す画像がモニターに現れたきり消えないのだとか…。いっぱしの企業の管理職でもある某氏ではあるが、業務上のこととはいえ自らアダルトサイトにアクセスしていた事が明らかになるのが忍ばれずに、こっそりおいらのところに相談しに来たと云う事らしいのだ。

話を聞いて当初予想したのは、ブラウザの「ホームページ」の設定、あるいはデスクトップの背景画像が書き換えられているのではないか? ということであった。実際にそうした事例はよく見かけるのだ。だがそんな簡単なものではなかったことが判明したのだ。某氏のパソコンをチェックしたところ、想像した以上の被害が及んでいたことを目の当たりにしたのでした。

まず驚いたのが、そのウイルスの一種であろうそのファイルが、「ウイルスバスター」にて検出も駆除も出来なかったと云うこと。それだけ最近のアダルトサイトの仕掛けは巧妙化しているということになる。様々なネット情報等を総合すると、極めてトリッキーな「スパイウエア」と呼ばれるアプリケーションが、アダルトサイトから侵入されてしまったようなのである。

色々な手を尽くして、ウイルス感染が疑われるファイルを削除してみた。すると一時的に、5分程度は画像が消え去っていた。仕事を終えたつもりで某氏にその件を伝えた。そしてまた、消えたはずの画像がゾンビのように、またもやモニター上に立ち現れてしまったのであった。

こうなったらいらもお手上げである。ネット情報をまた検索してみると、昨年辺りからこのような被害が続出していると云うことのようなのだ。今度その職場に行ったときには、残念ながらウィンドウズの再インストールをするしか方法はないのだと告げて実行しようと考えているところなのでありました。

プリンタの不具合に見る、ソフトウェア至上主義的ものづくりの陥穽

使っていたプリンタがついに云うことを聞かなくなり、新しいものを購入。本日その機械が届いたので、設定やらソフトのインストールの格闘を行なったのです。キヤノンかエプソン製を購入するつもりで量販店へ向かったが、在庫がなかったりという事情から、ヒューレットパッカード社製を購入する羽目になった。店員からいろいろ云い含められたことも選択の一因となっている。まあちゃんと動いてある程度綺麗にトラブルがなければ、メーカーはどこでも良かった。

ところが実際にテスト印刷してみると、墨版しかプリンとされない。グレー画像が印刷されるばかりだ。コピーテストもまたしかりである。何度試みても同様なので、カスタマー・ケア・センターに電話した。土曜日だが担当者は居てそれなりに丁寧に対応してくれた。

マシンの再起動から始まりインクの再チェック、設置方法の確認、機械部分のクリーニング、等々と電話先のケア担当者の云う通りにチェックを続けていったが、結局のところ問題解決には至らず、同梱されたカラーインクに問題がありそうだと云うことになった。「正しいインクを再送するのでそれで試して欲しい…」との説明を聞かされた。つまり今回同梱されていたインクは「誤って」送られてしまったものだと云うらしいのだ。この間50分近い時間を要してしまったのだ。

もう少し解説すると、設置して最初のインクは「Setupインク」という特別な種類であり、そこには特別なソフトがインプットされているらしい。それが誤って「Setupインク」以外の普通のものが紛れてしまったとの説明だ。純正品であれ模造品であれ、そんな特別なインク以外は受け付けないのだと云う。

だがしかし、何故にそんな特別なことをする必要があるのか? あえて質問もしなかったが合点がいかないのだ。全く不可解でならないのだ。一つ考えられるのは同業他社製品に対するガードだろうか? ちょっとした付加価値をソフトウェア上に加えたことで、簡単に他社に盗まれることを防いでいる? あるいは公表はされないがユーザーに対するガードが仕組まれているのかもしれない。

問題なのはそうしたソフトウェア的トリックを施すことにより、実際に使用するユーザーとマシンとの決定的な距離感が生じていることだ。利用者にしてみれば余計な「ブラックボックス」の存在により、マシンに対する愛着を持つことが出来ない。それどころか、どこか割り切れない、そして計り知れない気持ちの悪さに囚われてしまうのである。

ユーザーがうかがい知れないところで実はマシンのソフトウェアに支配されている。そうした現実は我々が知らないところに根を伸ばしつつある。ソフトが人間を支配するという関係性は、このような極めて身近な機器利用の現場で、既に現実となっていることを思い知ったのである。けだし悪しき未来を思わざるを得ない体験なのであった。

「第58回ニッコールフォトコンテスト」受賞作はデジタルだらけ

86歳になった父親が「第58回ニッコールフォトコンテスト」で受賞したという話を聞き、新宿のニコンサロンを訪れたのです。

http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2011/01_shinjyuku.htm#02

「ニッコールフォトコンテスト」とは、全国のニッコールクラブ会員を主対象にして開催されている。父親も相当の昔から同会員になり、地元の支部長なども務めていたようだ。写真を始めたのは15歳当時からだというので、もう70年を越すキャリアということになる。おそらく受賞者の中では最年長だろう。

今回のフォトコン会場を回って感じたのは、デジタル全盛。はっきりとデジタル・フォトが市民権を得たばかりか、大手を振るっているという光景だった。9割かそれ以上はデジタル作品で占められていた。ニコンの「D700」「D300」「D90」「D80」といった機種は全国的に写真家たちの標準的機種として広まっている。ちなみにおいらの父はデジタル一眼のカメラは受賞賞品として入手し所有しているものの、未だ使いこなしてはいない。受賞作は「ニコンS」「ニコンF3」「ニコンF100」等でフィルム撮影したものだ。

この数年の間でデジタルカメラは相当の進化を見せている。画素数が1000万画素を越え、それ以上に画に締まりが出てきた。以前のデジカメといえば、フラットな描写で画に締まりもなかったのだから、相当な進化である。

アナログに比較してデジタルが及ばないとされてきた要素について、デジタル技術がここに来て追い着いたということなのだろう。あえてフィルムを使ってアナログ撮影をする必然性が減少したと云うことなのだ。即ちこれからが、デジタル写真の可能性を試すチャンスでもある。