本日にて営業を終止する「セブンイレブン」の店内

地元の某「セブンイレブン」に立ち寄ったところ、本日の23日23時にて閉店のアナウンスがなされていた。陳列されていた商品は店内を見る限り4分の1程度かそれ以下に縮減しており、いつものセブンイレブン店内とは様相を一変させていたのである。商品の乗っていない陳列棚は、あたかも商店がシャッターを閉じた商店街の光景がだぶって見えた。セブンイレブンと云う流通界のガリバーがこのような店舗の閉鎖に追いやられる、其の背景について思いを巡らせていた。