「りんどうの里美術展」に出展します

「妖かしの里」 キャンバスにアクリル他ミクスドメディア F100号

先月5月に開催された「東京自由美術展」を皮切りにして、昨年から参加している「りんどうの里美術展」にも、少々大きな100号作品「妖かしの里」を出展する予定です。来週6月9日からスタート、山梨県上野原市市役所が会場となります。東京からは少々離れて、自然豊かな上野原を散策することも一興なのであります。興味ある方は是非ともご来場、ご覧いただきたく思います。
■りんどうの里美術展期間:2023年6月9日(金)~15日(木)場所:上野原市本庁舎1階 展示室2・3〒409-0112 山梨県上野原市上野原3832※入場無料

ところで、昨年に田舎生活を始めてから、いつの間にやら1年以上が過ぎました。思えば、所謂「晴耕雨読」ならぬ「晴散策雨制作」の毎日です。即ち晴れた日には散策をし、雨の日には制作を行うという日常が、とても馴染んで生活出来ていることに感謝なのです。一般的によく云われる「晴耕雨読」とはいかない理由は、一つには農業を営む畑を持っていないことであり、また、若き頃よりも読書量が減ったという、そんな複合的な要因があるのです。読書量が減ったとは云え、最近は吉本ばななさんの「アムリタ」等を読んで感動したりしています。「アムリタ」に刺激されたのか、それかあらぬか思うところあり、「霊感」「反抗期」等をテーマに、極私的な小説の執筆も進めているところです。ともあれ基本的には、妖怪やら精霊やらが棲み付いているようなこの自然が取り柄のこの田舎でこそ、「晴散策雨制作」の毎日を送っていけるのでありますので、第二の人生としての毎日を満喫しているのであります。やっぱりこんな田舎生活はやめられない、止められないのです。

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