巨鳥が舞う里

キャンバスにミクストメディア F10号

一旦筆を置いて手から離れた作品に、何度か筆を加えてみたら、新しい作品になっていたというケース。決して珍しくもないケースによって生まれた作品です。

最も顕著に現れたのは、大地に現れた巨鳥の影であります。古典的な遠近法では表現できない影、翳りが強調されてきたことは、手を入れ続けたことによる、新しいビジョンなのです。ちょうど本日は、数時間前から関東東京界隈にも雪が振り、薄白い光景に変わろうとしています。多少作品画面が白っぽくなったのは、そんな原因もあるのかもしれません。