下手に出ると付け上がるあほ莫迦経営者どもの生態

いつの世の中にも云えることだが、あほ莫迦の類は消えうせることが無い。

殊に昨今の経済不況、大震災不況、等々の状況にあって、中小零細企業経営者達のあほ莫迦さ加減は目を覆いたくなるくらいだ。

こんなあほ莫迦中小零細企業経営者の多くは、自らの経営手腕が間違っていることを棚に上げつつ、その責任の所在を、従業員やスタッフのほうに転嫁しようとする。そしてその手段方法といえば、リストラ、整理解雇、等々の、自らの責任を棚に上げた無責任極まりないものであった。

もはや過去の事例になるが、おいらもこんなあほ莫迦経営者の関係する会社に関わったことがある。

あほ莫迦もいい加減にしろ! と、何度叫びたかったことかは記憶に消えることが無いくらいだ。最小限の法的措置は行なったのだが、一向に反省する気配も無く、自己満足の行動を取り続けている。

しかも、会社だけは存続させようとするのだから救いようが無いのだ。社員、スタッフ、関係者への支払いは後回しどころか、「遅配」という名の「未払い」という不法行為を行なっているのである。

そしておいらの知るところによれば未だに改善の気配も無いという。それでも会社存続が必要なのか? 断じて否である。これぞあほ莫迦人種の極みと云って良い。

人間、こんな類になったら救いようが無い。死後は一体何処に行く積もりなのか? 今日、改めてそう思った次第なり候。