大陶器祭りで見つけた南部鉄瓶

右の1点だけが異様に高い値をつけていたのだ。

右の1点だけが異様に高い値をつけていたのだ。

八王子駅前の通称「ユーロード」にて、全国的な「大陶器祭り」が本日開催されていた。「陶器」とは一応名乗っているものの、路上に出展しているのは、木工や家具などもあり多彩である。その中に南部鉄瓶の店が1軒だけあったのである。重々しく黒光りする南部鉄瓶だけを並べているその店は、やはり異彩を放っていた。

鉄瓶の箱を見るとそこに付いている値札は、ほとんどが1万数千円なり。大きさは大小さまざまなれども、それほどの価格差が無いのが不思議だった。しかしながら、燦然と目立つ場所に鎮座されていたその鉄瓶には、二十数万円なりの値札が張られているのを見て取ったのである。一点豪華主義というにもほどがある。何故これほどまでに、その鉄瓶はそれほどに特別な代物であったのだろうか?

コメントは受け付けていません。