夜食に「蒟蒻(こんにゃく)と色ピーマン炒め」はとっておき的メニューだ

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地元のスーパーにて「色ピーマン」を見かけたので、蒟蒻とともに購入して帰り、、夜食に利用した。名づけて「蒟蒻(こんにゃく)と色ピーマン炒め」である。

蒟蒻を油で炒めたメニューは、カロリーが極少的に抑えられており、しかも蒟蒻自体が天然食物繊維の宝庫となっているために、夜の食事としてはよく作っている。今宵は「色ピーマン」という、食物繊維に加えてビタミンCやカロテンが豊富だときているのだから両者あい合わせて見たのであり、思い通りの味わい深いメニューにありつけたという訳なのであった。

もともとは濃緑色したピーマンは、熟させて収穫すると赤、橙色、黄色等に色づいて、甘味も増していく。近頃ではこの種の「色ピーマン」を見るのも珍しくなくなっているので、炒め物としてはもってこいである。

だが「色ピーマン」に似て「パプリカ」なる代物も、近頃の我が国の食材市場に侵入しており、これらはほぼ外国産のものとなっており、我が国では認められない農薬やらその他の添加物が注入されていることから、注意が必要である。メニュー名に「色ピーマン」とあるものを選びたいものである。