マクロビオティック&ひっつみ風、オリジナルなすいとん料理。

体調不良の日々が続いているのだが、こんなときこそ、自らのオリジナルな創作料理を食して健調を快復したいと想い、晩飯作りにはげんだのです。

先日外食で食した「すいとん鍋」がいまいちだったので、自らのオリジナル「すいとん鍋」作りにチャレンジ。人参、大根、椎茸、蒟蒻、牛蒡、等々の野菜を一口大にして、かつお出汁と醤油、砂糖の純日本式のスタイルで煮込んでいく。そして主役の「すいとん」には、小麦粉とともに蕎麦粉をあわせたのだ。比率は5対5、フィフティフィフティの黄金比率である。蕎麦粉だけでも「蕎麦がき」という立派な料理になり得るのが蕎麦粉だが、小麦粉とあわせればよりもちもち感が味わえるので、おいらはこの比率が好みなのである。すいとんといえば戦時、戦後の貧しい料理というイメージが染み付いているが、岩手県の郷土料理の「ひっつみ」は、すいとん風の鍋料理でありながら極めて健康料理のスタイルが特徴的である。マクロビオティックに郷土料理の奥義をプラスした素敵で身体に優しい伝統料理なのである。久々の手料理は掛け値なしに満足なのでありました。

マクロビオティック&ひっつみ風、オリジナルなすいとん料理。」への2件のフィードバック

  1. 新型インフルエンザ対策で抗生物質フロモックス(そんなに強くない著名な抗生物質)を処方してもらったのですが、今年の春はいままでの人生で一番体調がいいです。
    フロモックスを処方してもらったのは生涯二度目ぐらいかな。

    2月初旬は人生最大の体調不良、インフルエンザで、とりあえず尿道炎治療ということで泌尿器科の医院を見つけて朝早く、8時前から待機してたのですが「この病院は透析専門で泌尿器科は廃業してるんですよ。だから近所の大病院に行ってください。」とあわてて、その近所の大病院に向かったのですが、ここで処方してもらったフロモックスがなぜかとてつもなく効いたのです。

    フロモックスの薬の名前の覚え方≒お風呂でモクモクたち

    いろんな人に尋ねたらフロモックスは弱い抗生物質で、海外旅行に行くとき病気予防のためもらってくることも多いみたいです。ポピュラーな薬。フロモックスのおかげで腸内悪玉菌も善玉菌も死滅したのかもしれませんが、もしどうにもならなかったら、泌尿器科に行って「以前フロモックスを飲んだら効きました」って仮病の尿道炎をでっちあげて処方してもらうといいかもしれません。mixiにもフロモックスのコミュがありますよ。

  2. 「時間ですよ昭和元年」あとでデータを見たら、千昌夫が主演だったみたいです。ひっつみ風のドラマだったんでしょうか。

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