霊山から降りる獣

キャンバスにアクリル他ミクスドメディア F10号

獣シリーズとして描いた作品です。ある種の獣たちは、まるで人間界と霊界との仲介をするように行動するのだ、ということをイメージして制作したものです。まるで霊界との貴重な架け橋として存在しているのではないのか? こんな想像が本当かどうかは分かりませんが、いつもこれからも、ずっと霊界と人間界との懸け橋であってほしいものであります。