月への階段


キャンバスにアクリル他ミクスドメディア F8号

大好きなピンク・フロイドの名盤「狂気」の本題が、英題の「The Dark Side of the Moon」であることからも判るように、月という存在は数々の未知の真実を有している。さらにまた、人間にとっての畏怖的存在感も有しているのであります。いつか僕自身も月に旅行などして未知との遭遇を図りたいと思っているのであります。そんなこんなをテーマとしながら描いた作品です。ピンク・フロイドを聴きながら描くには、まさしくもってこいの題材であります。これからもますます強く、月への興味が拡大することを感じ取っているのです。

月の妖精は何時の日だったか、あるいはおいらに向けて、ここまで来るのは特別な君だけの階段を登って来るのが相応しい、等と挑発し、おいらはそんな挑発に乗っかって、月へと向かうおいらだけの道を我流で描いてみた。そうしたら自然とこうした光景が浮かび上がっていた。

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