春の香りはふきのとうの香りで味わうのだ。(ふき味噌、ふきのとうのかき揚げ)

本日食したのは、「ふき味噌」と「ふきのとうのかき揚げ」である。どちらも春の香りをこのおいらの味覚に届けてくれたものであり、美味なり。小泉進次郎なる馬鹿者政治家がマスコミTVを賑わしているのを見る度にうんざりなのだが、そんな馬鹿げた世相を一蹴するかの如くのインパクトを有している。この味覚こそ天晴れである。

春の香りはふきのとうの香りで味わうのだ。(ふき味噌、ふきのとうのかき揚げ)」への2件のフィードバック

  1. 小泉進次郎君は見た目は悪くないけど、どのへんがバカなんですか。

    ところでさっき漫画雑誌アックス
    (ガロから分裂した系)をなにげに読み返したら、「漫画ゼロ年」・・ヤクザな昭和46年ごろの東映動画下請けプロダクション物語なるものが連載されていて、つづきを読みたくなってきました。
    「タイガーマスク」「アタックナンバーワン」の作画下請けだったプロダクションがモデルです。

    私が以前から思ってたこと、原作漫画よりアニメのほうが面白い理由について、「漫画ゼロ年」で語られているので転載します。

    ★「俺たちアニメーターはクソベタなマンガ家のアシスタントじゃねえ、今やってるタイガーマスクだって原作の辻なおきサンが“俺よりウマイ!”と言ってまかせてくれたんだ!!」レオプロ海坊主社長さんの発言。(2006年ごろ漫画雑誌アックス49号・漫画ゼロ年より)
    ひさしぶりに面白い漫画作品を見つけたので、いまからアックスの青林工芸社に電話して定期購読の方法について尋ねる予定です。

    みなさんも、ふきのとうつつきながら漫画雑誌アックス読んで、業界ピラミッドを頭に描いてみよう!

    ゲゲゲの鬼太郎(白黒)DVDを発見、購入したけどすごい高い値段でした。鬼太郎を見て、昔から、水木先生の原作以上にアニメーターの作画力って凄いんじゃないかと推理してたのですが。。意外と私と同じ意見をわざわざ言う人が少ないです。墓場の鬼太郎と混同される。

  2. 伝説のアニメーター
    木村圭市郎
    楠部大吉郎って
    群馬県沼田市出身ですね。

    楠部大吉郎って
    ドラえもん映画、シンエイ動画で
    有名ですが、東映動画に在籍した頃は東映動画社長より収入が多かった、数億円の年収だったんですねえ。手塚治虫もスカウトしようとした。

    タイガーマスクの原作者も
    私より絵がうまいと
    うなったそうです

    清水おさむ作
    「juku」(新宿歌舞伎町、漫画ゼロ年・青林工芸社)に詳しく描かれています。

    清水おさむが、楠部大吉郎経営のaプロの面接(保谷)に行ったとき、「噂どおりの白土サンペイマニア、オレよりもリアルに描いてる」って・・

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