見た目は「レバ刺し」だが、味はすっきり爽快の似非レバ刺し「レバコン」を食した

レバーの生食すなわち「レバ刺し」の提供が法律で禁止されて以来、モツ部位の単価が下がっている。牛レバーだけではなく、他のモツ部位に関しても同様である。漠然と危ないからという理由で、科学的根拠も薄弱な理由にて追放された「レバ刺し」は、関係者や愛好者たちを落胆せしめている。

特別な愛好家でもないおいらではあるが、それでも科学的根拠の薄いレバ刺し追放の流れには抵抗を感じる。そもそも「レバ刺し」とは戦後数十年来食べ続けられてきた大衆的料理の一種なのであり、時の為政者たちにより強制的に排除されてよいものではない。

そんな状況下にて人気を博しているのが「レバコン」すなわちレバーのような外見をまとったこんにゃく食材なのである。

まるで見た目は「レバ刺し」そのものである。カウンターで調理している光景を眺めていたときのおいらは、禁断のレバ刺しを提供しているのだと、涎の雫を垂らしかけたのが早合点だったのであり、それに気付くのも久しく新規人気メニューの「レバコン」を注文していたのだった。

出てきたレバーもどきを噛んだ印象は、まるでレバーではなかった。蒟蒻の爽やかな味わいが口腔に広がっていた。生姜、大蒜、そして胡麻油の定番的味付けを施して口に運べば、たぶん酔っ払った後ではこれが似非レバーであることは判別し難いであろうと感じ取っていた。

すっきり爽快の味わいの「レバコン」は、同居酒屋にてとても人気メニューではあった。これからその人気がどこまで続くのやら。とても興味が尽きないのである。

この時期の「もろきゅう」のもろみ味噌には感動する

夏野菜の代表格の一つがきゅうり哉。瑞々しい生のままで食しても、それ自体で充分美味しいのではある。それにもまして美味しくするのが、もろみ味噌だ。

「もろきゅう」というメニューで提供されるのが、きゅうりにもろみ味噌を添えたもの。一般的な味噌以上にきゅうりの味覚を高めてくれる。

一見したところは味噌の一種にも見えるが、じつはこれが、醤油の醸造過程においてつくられるものだという。麦・大豆・米などとそれらの麹を原料にしてつくられる。味噌よりもあっさりしている分、夏のきゅうりには良く似合うのかもしれない。

丑の日には少々早いのだが「鰻の蒲焼」を食した

大衆食堂の鰻ではあり、鰻の名店が提供するものとは味が貧困ではあるが、それでも鰻丼、鰻の蒲焼の基本が踏襲されていることがみてとれており、安心して食することとなっていた。

たれの味はやはり甘めであり、これが王道なのではあろう。辛党がいくら辛味のたれを主張していたところで、鰻料理には適合しないことは明らかなのである。やはり伝統料理の伝統的味付け、料理法に対しては、数歩以上に引いて譲歩しなくてはいけない。

ドコモ系スマホ携帯の「テザリング」機能は使える

つい先日は使用していたソフトバンク系のスマホ「iPhone」を解約して、ドコモのスマホに乗り換えたばかりである。

ソフトバンクの電波状況がいまいちであることが最大の理由だが、それ以外に「テザリング」の機能を使いたいという思いがあった。いまや十全なるネットライフを行うには、持ち運び可能なWi-Fiルーターが必須であり、それが無くては外出先や旅行先にてネットにアクセスすることが出来ない。この数年間はいつもバッグには、モバイルWi-Fiルーターを忍ばせていたのだ。

このモバイルWi-Fiルーターの代わりになるのが、スマホの「テザリング」。スマホがモバイルWi-Fiルーターの役目を果たすのであり、この2日ほどデザリング機能を試しつつネット利用を行っている。

数日間の印象で云えば、設定も極めて容易であり、電波の障害も生じていないのであり、立派にモバイルWi-Fiルーターの代わりとなるであろう。

都心では高速通信の「LTD」へアクセスし、郊外部では速度は遅いが電波環境の良いドコモの3G回線を利用してネットにアクセス。これでほぼ日本中のどこもの領域にてインターネットにアクセスすることが可能になった。

「揚げ出し豆腐」の繊細な味わいにうっとりなのだ

いつもの居酒屋にて「揚げ出し豆腐」を注文。先日は職場の若手某嬢が、さかんに「揚げ出し豆腐」のことを褒めていたのがその理由ではあった。

厚揚げとはまた異なって、豆腐に片栗粉を塗して揚げるのだ。その繊細な味わいを活かすには、この場合に限っては、木綿豆腐ではなくて絹豆腐が条件となる。

醤油ベースの甘辛のたれに漬けて食する。またまたこの揚げ出し豆腐の場合に限っては、少々甘すぎるくらいの甘度がマッチする。辛党のおいらにも少々甘すぎるくらいのたれの味わいがぴったり来るのだ。

スマホをソフトバンクからドコモに替えてみたのだ

これまで使っていたスマートフォン、ソフトバンクの愛用機種こと「iPhone4」を、ドコモの機種に替えてみたのだった。

変更へと導いた最大の要因は、ソフトバンクの電波が地方の郊外地である田舎ではつながらなかったことである。大都市圏、中都市圏においての使い勝手はとても良好であり不満は無いのだが、こと地方に赴いた時には難儀の連続なのであった。

新規購入したのは「ARROWS X LTE」という機種。ドコモの「Xi」システムに対応しているという「NEXT」系の最新機種の1台ではあった。

ソニーやシャープ社製の機種は人気が高いと見えて、予約受付であったのであり、すぐに購入できる国産の機種に選択したということになる。もっと良い機種があっただろうに、待つのが辛いの選択なのではあった。

新機種は恐らくプラスチック素材を主材料としており、これまでの「iPhone4」と比較してとても軽く感じられたのであり、携帯性はアップしているのであろう。決して悪くは無い。

明日から多少のモバイルスタイルが変わっていくのであり、それはまた刺激的な事柄なのではある。

「原発なんて要らない」という言葉を、いまこそ云わねばならない

遅ればせながら云う「原発なんて要らない」という言葉を。毎週金曜日には、首相官邸前にて、「脱原発」「再稼動反対」の抗議デモで埋め尽くされるという。おいらも「脱原発」「再稼動反対」の思いは一緒であり、抗議デモに参加したい思いは山々なのであるが、中々仕事の関係にて足を運ぶことが出来ないままでる。デモに参加している人たちへの連帯の気持ちを込めて、遅ればせながら「脱原発」「再稼動反対」の声を表明しておきたい。

野田内閣が発足して以来、原発推進への流れが加速しており、福島原発事故への反省、検証への声は一挙に押しつぶられようとしている。こんなことがあってはならないのであり、日本国のまっとうなる市民であるならば「脱原発」「再稼動反対」の声を挙げるべきである。

お馬鹿な大衆翼賛的保守メディアは、此処に来て尚、原発推進の動きを強めているようであり、こういった下劣的メディアに乗っかって原発推進を標榜するかの馬鹿野郎たちには問題の本質を早く理解、把握してほしいと願うばかりである。

思い掛けなく出合った下町浅草の「鯨の赤肉刺し」に舌鼓なのであった

上の写真は牛肉ではなく鯨肉である。

鯨肉というものは希少品であり、千葉県房総半島南端の一部地域でしか食べられないものだとばかり考えていたが、某下町の居酒屋にて食することが出来たのであり、ここに報告しておきます。

予め断っておくが、専門店が浅草に在ることは知り得ていたが、其処とは別の店ではある。其の店は決して高級店ではなく、メインストリートの路地を入った処にある普通の店構えの店舗であった。

注文して出てきたのは(上の写真参照)、見るからに赤身肉の相貌をたたえており、まるで高級牛肉の赤身かとも惑うくらいである。鯨肉は哺乳類の肉類に分類されるのであるからして、その相貌が牛肉に類似したとしても驚くには当らないのだが、それでも一等品の肉質であることが見て取れたのである。

夏の野菜の茄子を食するに「ナスの素揚げ」はうってつけ

いよいよ夏本番であり、夏野菜としての「茄子」料理が昨今、とても注目されているのである。

茄子の炭火焼きはお勧めであり、シンプルな夏野菜を味わうにはもっとも適切であろう。其れに続くシンプルな茄子料理として「茄子の素揚げ」が挙げられるのだ。

本日はそんな茄子の素揚げを食したのであり、夏の到来を味わうことが出来た。

揚げ物自体はおいらはあまり好きではなくして苦手である。おいらに限らずおそらく体脂肪を気にするメタボ人種にとっては、共通の認識であると思う。

だが茄子の素揚げ料理に関しては、その体脂肪率に及ぼす影響は小さく、そもそも茄子と植物油との相性はすこぶるよろしいのである。表面にピンと張った油面が茄子自体の美味さを倍増させている。

此れからの時期に「冷やし麺」「冷やし蕎麦」「冷やし冷麺」「冷やし饂飩」「冷やしソーメン」等々には茄子の素揚げはベストなトッピングなのである。

シンプルかつ夏の代表的料理としての「茄子の素揚げ」は、今後は注目されるメニューとなっていくに違いない。

タバスコと共に運ばれた洋風「チーズトマト餃子」には些か驚かされた

餃子が売りメニューの中華居酒屋にて「チーズトマト餃子」なるものを注文した。

出てきたのは、ピンクがかった厚めの皮に包まれていた。そして中の餡には、豚肉とともにチーズとトマトが練り込まれていた。

これならば想定の範囲内だが、注文したメニューとともにタバスコが一緒に運ばれてきたので、些か驚いてしまったという次第である。

多少躊躇いもあり、店員に、本当にタバスコは合うのか? と質問してみたところ、

「とても合いますよ。いちど試してみてください」

と真面目な口調で受け答え。それならばとタバスコを厚めの餃子の皮に垂らして口にしてみたのだった。

すると確かに、餃子ながら味付けは歴として洋風であり、タバスコの風味もピリリと効いていた。これならば醤油もラー油も要らない。悪くない味付けではある。

たまに気まぐれに注文してみる価値のあるメニューであった。

我家のWiFi化で、TVがモニター化されている

先日は我家でもWiFi化を実現させたのであるが、その影響として見られるのが、TVのモニター化である。

親機から離れた部屋にて置いているMac mini機が無線LAN回線を受信できたことにより、ネット化されたのであり、つまりはTV機がモニターとして機能することとなった。

家の中での離れた部屋のどこでもネット回線へのアクセスが可能になり、深夜や早朝にてのネット利用時間が増している。ネット中毒が益々加速されそうな予感である。

たっぷり「あさりのバター蒸し」は、けだしあさり料理の定番だな

あさりがたっぷりの「あさりのバター蒸し」を食した。

思えばあさり料理も色々であり、バター蒸しから始まって、酒蒸し、味噌汁、リゾット、パスタ、パエリア、チャウダー、炊き込みご飯、ワイン蒸し、等々と、百花繚乱のメニューが可能となっている。然しながらやはりと云うのは、定番メニューは「あさりのバター蒸し」である。これ以上のアサリレシピを、未だに思い浮かぶことはできないのだ。

元々は日本をはじめとするアジア圏にて漁されてきた食材なのである。ヨーロッパや他の地域に於いては色々なメニューが誕生しており、其々に愉しませてはくれるのではあるが、未だに「あさりのバター蒸し」ともう一つ「あさりの味噌汁」以上の料理レシピにお目見えしたことがない。詰まりはもともと日本などのアジア圏の食材であるあさり料理は、ヨーロッパ圏では、発展することが無かったということなのであろう。

けだし、あさりの料理は身体にも良い。二日酔い、宿酔い、深酔い、等々のアルコール障害に対しての適応食材であり、肝臓、腎臓、等の内臓器官に関する必要栄養素を網羅している。日々時々に、このあさりメニューに接していくことが、これからの日常生活にとっては大切なことに思われているのである。

名脇役で散歩の達人こと地井武男さんの想い出

地井武男さんが主演した追悼TV番組「大崎郁三の事件散歩」(テレビ朝日)を見ている。テレビ朝日の案内によれば遺作となった主演新作と云うことだ。元刑事で、刑事事件に首を突っ込んで謎解きをする、地味だが中々味のある主人公の設定である。

名脇役が主役を張って、これだけ味わい深いドラマが成り立つのだから、ただのバイプレーヤーで無いことは確かである。

ところでおいらにとって、地井さんに関する最も想い出深い作品は、「放課後」という映画作品であった。

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主演を栗田ひろみ嬢が演じており、地井さんを誘惑するというコケティッシュな役割に胸時めかせていたのであり、その当時栗田嬢のファンであったおいらはと云えば、その相手役としての地井武男には嫉妬心さえ抱いていたといえるだろう。

彼はいい男、もてる男の象徴として映っていたのであり、それくらいに存在感ある役者ではあった。

人気番組「ちい散歩」で見る姿は、まさに元気はつらつを地で行くようであり、こんなに元気だった彼が逝ってしまった事をリアルに信じることが出来ないままなのである。

胸深く残る想い出に感謝を込めて、合掌。

御徒町の「佐原屋」が新装オープンで、新メニューに舌鼓なのだった

御徒町の「佐原屋」が新装オープンで、新メニューに舌鼓なのだった

御徒町ガード下の名店「佐原屋」は、このたび店舗改装を行ない、新装オープンを迎えたのだった。

何週間か前訪れた際には同店舗が閉まっており、よもや店を閉めたのではとの思いが去来したのだったが、そんな思いも杞憂と消えていた。

名店のアイドルの女将が入り口で挨拶してくれた。数週間ぶりの懐かしい出会いであった。

ここでは新しいメニューにも出くわしたのである。その最たるものが「御飯」であり、定番の「納豆とんぶり」をご飯にのせて、こりゃいつか夢にも見ていたような晩酌のつまみにもありつけていた。「とんぶり納豆御飯」がそれであった。

■佐原屋本店
東京都台東区上野5-27-5

暑い日に見た目も味も食欲をそそる「胡麻坦々麺」

昼の昼食時は暑い中に在り、食欲不振に陥ること多し。そんなときは兎に角街中を散歩してランチメニューを調査して回る。

ふと見かけた「胡麻坦々麺」の看板メニューにそそられて注文してみたところ、胡麻たっぷりピリリと辛味の尖った、しかも見た目もオレンジと黒胡麻の斑スープが麗しい逸品に出くわしたのだった。

元々は中国西安等の寒い地域が発祥のメニューであり、身体がほかほかにさせる効用が、一種の薬膳メニューともされるのだが、近頃では暑い夏にこそいける。汗をかきながら食べると身体の芯からリフレッシュさせてくれる。

辛さで暑い夏を乗り越えるのは決して易しい取り組みではなく、だからこそ舌に合うピリ辛メニューに出合うとそれだけで嬉しく感じるのであろう。

高田渡さんも愛した吉祥寺「いせや公園店」の灯がまた消えていく

吉祥寺の焼き鳥の名店「いせや公園店」の店舗が、今月6月末を限りに取り壊されるという。あと数日と云う期限を間際に、消え行く名店を訪れていたのであった。

ところがどっこい、この取り壊しのニュースを知ってか知らずか、店の前には数十人の行列が出来ていた。本日は給料日の2日過ぎであるが、花の金曜日でも無ければそれ以外に特別な暦ではない。それが行列の賑わいであることに先ずは吃驚したのである。

細かなことは省くが結局本日は、いせやの焼き鳥は味わうことなく同店を去っていた。これで最後の別れかとも感じてジーンとする思いでもあった。

取り壊しのあとには近代的な鉄骨立てのビルが出来て、いせや公園店も再開するのではあろう。然しながら、これまでの公園店の風情が消え失せることは間違いない事実ではある。木造のいせや名店の風情は、今後は復活することは無いのである。

民主党内、国会内の政局より、大切なのは国民の暮らし。監視すべきはハイパーインフレの流れである

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/consumption_tax/

小沢一郎らによる反対、造反により、本日の国会界隈は荒れ模様である。

与党が過半数を維持する為の54人以上の造反者が出たということであり、マスコミ等々では、野田内閣の崩壊とそれ以後の推測報道がひっきりなしの有様だ。

増税法案の可決は、けだし歴史の一里塚であり、必然ではある。

これを政局の混乱に利用した小沢一郎は、もはや政治家としての資格に欠ける唾棄すべき政治屋のごときではあり、早めに政界から追放するに越したことは無い。

だが問題はその後であろう。

消費税増税が消費の控えをもたらし、景気低迷への懸念が、一部のマスコミでは盛んに喧伝されている。だが重要な問題はそんなところには無いのだ。

最も懸念すべきは、消費税増税に便乗した、ハイパーインフレへの懸念である。中小・零細企業が便乗値上げをおこなう可能性は高いが、それ以上に財務省及び大企業の企みによるハイパーインフレである。この影響は、中小・零細企業による影響を遥かに数十倍以上に超えている。

ハイパーインフレが生ずれば、或いは財務省の企みによるハイパーインフレが可能になれば、国家財政、国家による負債は解決することになる。その反面で区民の生活は尋常ならざる打撃を受けることになる。

大企業や税金で食べている政治家、国家公務員らが安心し、得をする。こんなシナリオを可能にするのがハイパーインフレへの流れではあるのだから、最大限の監視と阻止をすべきなのである。

こんな財務省、野田内閣のシナリオに乗らないことが現在の国家国民の意識としては最も大切なのである。

手前的ゴーヤ料理の2品。ゴーヤの苦みがたまらないのだ

地元のスーパーで活きの良い鮮緑色のゴーヤを目にし、早速料理をしてみたのだった。特徴であるゴーヤのイボイボも感動的な位に際立っていていたのであり、このイボイボこそが身体を活き返させる苦さの源。浮き浮きとした気分で岐路についていた。

作ったメニューは「ゴーヤチャンプル」と「ゴーヤサラダ」の2種。一つは鉄板定番的に存在する一品、そしてもう一つが近頃入れ込んでいる「春雨」を使った野菜サラダ的メニューである。

どちらもこれからの夏には無くてならないゴーヤを素材に、その苦みを生かしたメニューである。TV料理番組等では、ゴーヤの苦みを消す料理法等と云った邪道的調理番組が蔓延しているが、ゴーヤの素材的魅力はあくまでもその苦みであり、その独特な苦みを舌で感じ、鼻腔で嗅ぐことこそがゴーヤ料理の味わい方の基本である。そんな基本的スタンスを抱きながら作ったメニューなのである。

■ゴーヤチャンプル

■ゴーヤサラダ

「無線LAN」設定で我家のネット環境は変わるだろうか?

我家もやっと「無線LAN」環境を獲得した。先日購入していた「無線LANルーター」の設定を、本日ようやく終えることが出来たのだった。

これで自宅のデスクトップパソコンを始め、ノートパソコン、iPhone、そしてマックPCが、どこでもインターネット接続可能となった。

ネットワークに関する知識はほとんど無き素人であり、ましてや無線接続などちんぷんかんぷんだったが、何とか設定に漕ぎ着けていた。

明日からはこれまでと違ったネット利用が可能になるかもしれないと、些かの期待を抱いているところであった。

「ミニトマトの串焼き」は居酒屋メニューに根付くだろうか?

トマトに体脂肪削減の効果があるとマスコミ発表されて以来、トマトの人気はいや増すばかりだ。従来からの我が国の所謂「和食」的調理法にとっては、ほとんど馴染みのなかった食材がトマトであるが、ここへきてそんな状況も払拭されつつある。

ミニトマトを串に刺して炭火で焼けば、トマトの串焼き料理になる。焼き鳥、もつ焼き、等々と合わせて食べれば、これまた新しいスタイルの串焼きメニューが愉しめるという訳である。

味付けはポン酢醤油と云うのがポピュラーだ。ミニトマトの皮が焼かれて鮮紅色が黒くなる直前に、炭火から放される。焼き色は付けないくらいに鮮紅色を保っているのが、美味い「ミニトマトの串焼き」の特長ではある。

和食と云うよりも居酒屋食としての「ミニトマトの串焼き」は普及しつつある。

豚肉等で巻かれたミニトマトは以前からあったが、最近はシンプルなミニトマトの串焼きが注目されている。

味わい的にはこちらのほうがより一層のトマトの酸味等々、ワイルドなエキスを味わうことが出来るのであり、お勧めである。