妖かしの里

キャンバスにミクスドメディア F10号

近頃常々おもっていることの第2弾なのですが、美術に必要不可欠な音楽的要素に加えて、物語的要素がまた不可欠なものだと思うのです。日常の見かける光景は、今現在は田園生活的、田舎暮らし的な光景でありますが、そうした日常的なリアルと物語性、そして音楽性がないまぜになった作品世界を描こうと、してている訳なのです。

音楽的要素についての考察

近頃常々おもうのは、美術や絵画は音楽的要素を備えているということです。キャンバスに描く世界は、どれもこれもが音楽的な要素によって統べられているという、そんな事実を、改めて感じ取っている昨今なのです。これらは、音楽と向き合って描いた作品です。