ドコモのスマホ「ARROWS X」と「iPhone」とを比較してみると

mimiさんが教授しているとおりに、ドコモなどのAndroid仕様のスマートフォンのマシンを使いこなすには、バッテリーの消費量をいかにして減らしていくかが一つのポイントとなっている。

GPS切ったり、モニターの明るさ変えたり、等々の設定をいろいろ試しつつ、おいらもマイ新規マシンのシステムのダイエット化を図っているところだ。

本日は一層のことと、ホーム画面から不要なものをいっさい消去してみた。「Google」の入力ソースはさすがに消去し得ないと云うようであり、それ以外のショートカットを消し去ったので、見た目はすっきりしてきていた。

改めて「iPhone」と「ARROWS X」とを比較してみると、「ARROWS X」のほうが表示画面ではおよそ1.2倍程度の大きさであるが、重量はたぶん「iPhone」のほうが重い。「ARROWS X」はディスプレイや本体素材にも特別な先進素材を使用しているようであることが見て取れる。

「軽くて大きい」vs.「小さくて重い」と云う評価に於いては「ARROWS X」に分があるかなとも思えるのだが、それがバッテリーの過度な消費を招いているのであれば、痛し痒しなのであり、必ずしも「ARROWS X」に分があるという訳ではない。

シンプルな作りの「iPhone」に対する再評価を行いたくなってくるほどである。