裏切り者の野田佳彦に、民主党の看板を背負う資格など無いのだ

元首相の鳩山由紀夫さんが政界引退を表明した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121121-00001017-yom-pol

「TPP参加」等々の不条理な踏み絵を強制されたからの、それを拒否することからのもっともなる選択ではあった。鳩山由紀夫さんにはもっともっと、不条理極まりない民主党の党内に居て闘って欲しかったのだが、それも叶わなくなってしまったのは残念の限りである。

そもそもに、民主党の公約を裏切って、自民、公明との3党合意などと云うものを推し進めてきた野田佳彦には、民主党の代表者として候補者に踏み絵を迫る資格など無いのである。それを野田と云う馬鹿者が代表者の権限で強いるなどと云うのはとんでもない振る舞いであると云わざるを得ない。そもそも野田に公党としての民主党を代表する資格など無い、ぼんくら政治家であったのである。

今回の衆議院選挙において、民主党に投票するという選択は完全に無くなったと云って良い。野田佳彦が今後の政界で生き延びていくことなどを支持することは皆無であり、野田佳彦については悪化崩壊した民主党もろとも消え去って欲しいものである。

野田が民主党を裏切ったつけについては、政治家を廃業した後にもきっとずっと付きまとうものであり、裏切り者としての野田は自らの不届き極まる行為を恥じるべきではある。恥を知る資質も資格もない野田にこんなことを求めても無駄であることは承知しているのだが、野田の厚顔的悪行に対する怒りは収まらないのである。

そもそもは政敵から「嘘つき」呼ばわりされたが元で、馬鹿逆切れ解散など引き起こしてなお、自らの裏切り行為の反省もない、云わば屑政治家のなれの果てであると云って良い。