肌寒かった今宵は、地元八王子のデッサン会に参加

休日なのに天候は肌寒くて、午後からは雨模様の日であった本日はと云えば、おいらはたまに参加している地元の八王子美術連盟が主催するデッサン会へと久しぶりに足を運んでいたのだった。凡そ月に2回程度のペースで開催されるデッサン会だが、今月は特別に、金、土、日の連続した日にちでの固定ポーズなのであった。おいらが参加したのはその最終日の夜の部。参加者は普段に比べて少なくて、却って熱中してデッサンに集中することができたのであった。

おいらにとって所謂「写実系絵画」などというものには、興味関心の埒外ではあるが、気持ちの感性の赴くままにコンテ(今日の素材である)を滑らせながらモデルさんと相対峙する時間はとても希少な代物ではあり、他の参加者の筆致やドローイングの息遣いに接することができて、それはまた希少性の体験であったのである。制作の時間は何時でも個人的で孤独な営みに終始しているが、こんなイベントに参加して、隣の制作者の息遣いや筆致に接しているのは悪くない時間の体験であった。