第15回「八王子画廊散歩」が本日スタート

昨日も予告したが、第15回「八王子画廊散歩」が本日(3月8日)スタートした。

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おいらが作品展示している「ギャラリーヤスタケ」は、恐らく駅から最も遠い場所にあるが、それでも初日は訪問者がとぎれることがほとんど無いくらいに賑わっていた。

午後2時半からはおいらも画廊当番と云うことで、受付場所近辺での来廊者のお相手をしていたのだった。

受付業務と云う職種にはこれまでほとんど縁の無かったおいらは多少は緊張しており、その時間を過ごすこととなっていた。来廊者のほとんどはと云えば、八王子市内の住民、イベント参加者ではあったが、遠く市外からも友人の渡辺さんが駆けつけてくれて、ほっと一息の愉しい時間を過ごさせてもらっていたのだった。

■ギャラリーヤスタケ
東京都八王子市八幡町12-11
042-626-8114

今回おいらが出展したのは「夜の町並み」「月の居る風景」の2点。昨年の「バタフライ」のシリーズからは相当にイメージを異にしてのぞんでいた。丁度去年の同イベントが終了した頃から描き続けてきた。墨とアクリル絵の具を基本素材にして描いた連作のシリーズの2点である。

イベント終了の時間の前から、参加者によるパーティーが行なわれ、おいらは画廊が終了してから遅れてパーティーに参加することとなった。食べ物も飲み物もほとんど尽くされていた後だった。だが丁度そのときに「BINGOゲーム」が開催されており、遅れてパーティーに入ったおいらにもビンゴの賞品が待ち受けていたのだった。それは不思議な200mm×200mmの額縁か? こんなサイズのキャンバスがあったっけ? と疑問が膨らんでしまった今宵なり候。