体調不良の夜には「うどんすき」が食べたくなる

一時の喉の強烈な痛みは収まったが、先日からの風邪気味は続いている。こんな日に無性に食べたくなるのが夜の「うどんすき」だ。

いや昼にもうどんが食したくなり、かき揚げ天ぷら等を載せて温かいうどんをいただく。蕎麦等のはずのおいらがうどんを求めるのは決まってこんな時である。体調不良とうどん恋しやとの因果関係が有るのではないかと、かねてからおいらはにらんでいるところなのだ。

うどんすきには鍋料理の具材でもある豆腐や葱、白菜等が良く似合う。豚肉でとった出し汁もうどんすきに美味く深いコクを加えていく。口にすると何故だか知らぬがエネルギーをもらった気になるから不思議なのである。